社会人・お子様がいる学生の声
本校は社会人や大学生の方が
多く入学しており、
社会人や大学生から
入学した方にとって
学生生活が送りやすい
環境となっています。
診療放射線科 1年
成實 彩香さん
アパレル
KCCは再進学生も多く、
楽しく学校生活を送っています。
医療福祉分野の人材不足が問題になっているという話を聞き、婦人科の検査や乳がん検診など、女性の患者様への配慮ができる診療放射線技師が必要だと感じ、再進学を決めました。KCCに入学を決めたのは、3年で資格が取れる点と実際の病院で使用されている医療機器を使って学べる点に魅力を感じたからです。現在は物理や数学などの一般科目と解剖学や診療放射線技師の専門科目を学んでいます。周りの学生と上手くなじめるか不安でしたが、KCCは再進学生も多く、同じ再進学生やクラスメイトとも楽しく学校生活を送っています。
視能訓練士科 1年
比嘉 歩さん
金融業
勉強もついていけますし、
クラスメイトとも仲良く過ごせる学校です。
銀行員として働いていたのですが、もっと人のためになる仕事がしたいと思い、高校時代から憧れていた視能訓練士を目指そうと決めました。大学時代や銀行員の間も法律や資格の勉強をしていましたが、現役の学生たちについていけるか、また年齢的にも5歳離れているので仲良くできるのかなど不安でした。しかし、実際には基礎から学んでいくため授業についていけますし、学内実習などを通してクラスメイトとも仲良くなれました。再進学を選択することは勇気が必要だと思います。でもこの学校ならあなたの目指すものになれると思います。
理学療法士科 2年
長谷川 尚太さん
小売業
身体の仕組みを理解しながら、
毎日楽しく学んでいます。
前職の通勤中にバイク事故を経験し、1か月半ほど入院しました。その時、理学療法士の先生に大変お世話になり、またその先生から「理学療法士はサービス業だよ」という話を聞いて、前職のコミュニケーション力を活かして、人の人生に大きく貢献できる理学療法士になろうと決めました。授業では身体のどの部分にどんな筋肉やじん帯があって、それらがどのような作用をもたらすかなど、仕組みを理解しながら楽しく学んでいます。周りの学生と干支が一周するほどの年齢差ですが、毎日刺激を受けながら充実した日々を過ごしています。
作業療法士科 1年
田中 聡一郎さん
営業職
オープンキャンパスに来るという
一歩を踏み出してほしいです。
営業職で働いていたのですが、もっと人の役に立つ仕事がしたいと思い、家族の勧めもあって作業療法士を目指そうと考えました。再進学に不安はありましたが、オープンキャンパスに参加した際、先生方から再進学生が多いことや学校で学ぶことについて詳しく教えていただき決意しました。現在はクラスメイトと一緒に基礎的な座学中心の勉強をしています。就業中の方は再進学を考えていても動くことは難しいと思いますが、ぜひ一度オープンキャンパスに来てください。その一歩を踏み出してから将来を決めてほしいと思います。
臨床工学科 1年
大池 将弘さん
アルバイト
不安だった理系科目もしっかり学べて、
目標に向かって頑張っています。
高校卒業後、自分はどのような仕事が向いているのか考える中で、姉が看護師ということもあり、医療関係の仕事を考えるようになりました。様々な医療職を調べている時、医療機器に関わる臨床工学技士という職業を知り、生命に関わる欠かせない仕事だと感じ、目指すようになりました。入学前は理系科目に対する不安がありました。しかしKCCは理系科目を基礎から学習できる環境で、さらに先生方に質問をすれば分かるまで教えてくださり、時には補講を開いてくれるなど、理系に対する不安は消えていきました。これからもクラスメイトと同じ目標に向かって頑張っていきたいと思います。
お子様のいる再進学生
歯科衛生士科 2年
中村 仁子さん
歯科助手
やってみれば意外と何とかなるものなので、
ぜひ挑戦してください。
子どもが高校に進学し、学校の役員や行事に時間を取られることがなくなり、自分に時間を使えるようになったことと、安定した資格が欲しいという想いから再進学を決めました。自分の子どもと同年代の子たちと一緒に勉強しているので、色々と刺激が多く、新鮮で楽しい学校生活を送っています。また子どもが高校生ということもあって、私のサポートをしてくれていてとても助かっています。「年齢的にちょっと…」「今さら勉強なんて…」など、言い訳が出てしまいがちですが、やってみれば意外と何とかなるものなので、ぜひ挑戦してほしいです。
このように本校では再進学の方が安心して
学生生活を送れる環境となっています。
詳しくは次のページをご覧下さい。
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