教育理念・教育目標・
目的・沿革
教育理念・教育目標・目的
- 〈 教育理念 〉
- 医療保健の教育を通して、社会の要請に応えるとともに、地域医療の発展に寄与する。
- 〈 教育目標 〉
- 人間性、社会性、倫理性を備え、
患者や家族を全人的に支援することができる医療専門職者を育成する。
日進月歩する医療の要請に応えて活躍できる医療専門職者を育成する。
- 〈 目的 〉
- 神戸総合医療専門学校は
診療放射線技師・臨床工学技士・視能訓練士・理学療法士・作業療法士・歯科衛生士・言語聴覚士科に関する
専門的知識及び技術、技能を教授研究し、豊かな教養と人格を備え、
広く国民の保健・医療・福祉の向上に寄与することのできる優れた専門職者を育成することを目的とする。
沿革
- 神戸総合医療専門学校
51年のあゆみ - 1973年の開校以来、全国の医療現場の8,700名を超える卒業生を輩出しています。
これからも多くの学生と出会い、医療業界の発展を支えていきます。
昭和48年
- 8月
- 医療法人慈恵会理事会にて学校設立可決
- 10月
- 医療法人慈恵会神戸放射線技術専門学校創設
- 12月
- 厚生省へ学校の指定申請を提出
昭和49年
- 3月
- 診療放射線技師養成所の指定を受ける(厚生大臣)
- 7月
- 学校教育法第4条の規定により兵庫県知事の認可を受ける
昭和50年
- 3月
- 診療放射線科(Ⅱ部)の開設承認を受ける(厚生大臣)
- 11月
- 名称を「神戸医療技術専門学校」と改称する
- 12月
- 看護婦養成所(2年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
昭和51年
- 7月
- 専修学校設置基準に従い専門学校(医療専門課程)設置認可申請
- 9月
- 学校教育法により専修学校・医療専門課程(診療放射線科・看護科)の認可を受ける(兵庫県知事)
昭和63年
- 9月
- 新校舎に移転
平成元年
- 2月
- 「兵庫介護福祉専門学校」 介護福祉士養成施設の指定を受ける
- 3月
- 「兵庫介護福祉専門学校」 学校教育法により専修学校・社会福祉専門課程 (介護福祉科) の認可を受ける
- 4月
- 臨床工学技士養成所(3年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
平成4年
- 1月
- 医療言語聴覚士養成施設(3年課程)の認定を受ける(医療言語聴覚士資格制度推進協議会)
- 4月
- 視能訓練士養成所(3年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
平成6年
- 4月
- 理学療法士養成施設(3年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
- 7月
- 医療言語聴覚士養成施設(2年課程)の変更承認を受ける(医療言語聴覚士資格制度推進協議会)
平成7年
- 1月
- 神戸医療技術専門学校と兵庫介護福祉専門学校の統合認可を受ける(兵庫県知事)
- 4月
- 名称を「神戸総合医療介護福祉専門学校」と改称する
平成9年
- 4月
- 臨床工学技士養成所(1年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
平成10年
- 10月
- 言語聴覚士養成所 (2年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
平成12年
- 4月
- 作業療法士養成施設(3年課程)の指定を受ける(厚生大臣)
平成18年
- 4月
- 名称を「神戸総合医療専門学校」と改称する
平成22年
- 3月
- 看護師養成所、介護福祉士養成施設の閉鎖
- 4月
- 診療情報管理士科開設
平成26年
- 4月
- 医療事務・秘書科開設
平成31年
- 3月
- 医療事務・秘書科の閉鎖
令和2年
- 3月
- 診療情報管理士科の閉鎖
令和4年
- 4月
- 歯科衛生士養成施設(3年課程)の指定を受ける(兵庫県知事)