社会人で入学を検討している方
年齢差があるけど
馴染めるか心配
社会人の割合が多いんです!
全校生徒の約10%が社会人・大学生からの入学生です!
本校は全校生に対し、社会人・大学生の
入学率が10%!!
社会人・大学生・短大生から入学した方にとって学校生活が送りやすい環境となっています。
学費が心配
安心の学費設定・学費サポート
ご負担いただく学費は、新須磨病院を母体とするグループ全体の効率的な運営によって、
極力抑えるように設定しています。再進学を考えている方にとって、学費が足かせにならないように、
本校の学費は大学や他の専門学校と比べても低く設定しています。
※AO入試合格者は、入学金20万円を10万円に減額します。
専門実践教育訓練給付金制度(給付型)
令和5~7年度
入学生対象
作業療法士科対象
令和6~8年度入学生対象
臨床工学専攻科対象
※詳しくはご自身の住所を管轄するハローワークにてご確認ください。なお、ハローワークでの手続きは、原則として受講開始日(本校入学式)の1ヶ月前までに終えておく必要がありますので、ご注意ください。
専門実践教育訓練に対する教育訓練給付金の支給対象となる方は以下の①または②のいずれかに該当する方です。
- 1. 受講開始日前日までに通算して3年以上の雇用保険の一般被保険者期間を有している方。初めて受給する場合は、2年以上の雇用保険の一般被保険者期間を有している方。
- 2. 2014年10月1日以降に教育訓練給付金は受給したことがある場合、前回の教育訓練給付金受給日から今回受講開始までに3年以上経過している方。
- ※詳しくはご自身の住所を管轄するハローワークにてご確認ください。なお、ハローワークでの手続きは原則として受講開始日(本校入学)の1ヶ月前までに終えておく必要があります。
教育訓練支援給付金
教育訓練支援給付金とは、専門実践教育訓練給付金を受給する方が、一定の条件を満たした場合に支給される給付金です。初めて専門実践教育訓練を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たし、失業状態にある方。
教育訓練支援給付金の日額は、原則として離職する直前の6ヶ月間に支払われた賃金額から算出された基本手当(失業給付)の日額に相当する額の80%になり、2ヶ月ごとに給付されます。
詳しくは下記リンク先のハローワークHP
教育訓練給付制度をご確認ください。
日本学生支援機構奨学金制度(貸与型)
日本学生支援機構奨学金制度は、第一種奨学金[無利子貸与]と第二種奨学金[有利子貸与]の2種類があります。本校入学後に申し込むことができます。※高等学校・中等教育学校在学中に予約採用の申し込みができます。詳しくは高等学校・中等教育学校にお問い合せください。
第一種奨学金〔無利子貸与〕 | 第二種奨学金〔有利子貸与〕 | |
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自宅通学者 | 2万円 / 3万円 / 4万円 / 5万3千円 | 2万円~12万円 希望額を選択 |
自宅外通学者 | 2万円 / 3万円 / 4万円 / 5万円 / 6万円 |
詳しくは下記リンク先の
日本学生支援機構のHPをご確認ください。
入学時諸経費奨学金(貸与型)
- 出願資格
-
- 1. 神戸総合医療専門学校の入学予定者であること
- 2. 経済的な理由により入学時の教科書代等諸経費の支払いが困難であること
- 返済方法
- 返済開始は、入学年度の10月からとし、その後1年以内に全額返還すること
臨床工学専攻科の入学生については、入学年度の2月に一括返還すること
- 募集時期
- 令和7年2月下旬
詳しくは、事務局 078-795-8000 までお問い合わせください。
神戸総合医療専門学校奨学金(給付型)
給付額 200,000円
(年度毎最大15名)
- 出願資格
-
- 1. 神戸総合医療専門学校の在校生であること
- 2. 勉学の意欲を持ち、成績、人物ともに優秀であること
- 3. 経済的な理由により就学が困難であり、高等教育の修学支援新制度や専門実践教育訓練給付金その他の奨学金等で給付を受けていないこと
- 4. 過去に神戸総合医療専門学校奨学金の採用実績がないこと
- 募集時期
-
- 毎年2月に在校生に対して募集を案内し、選考後に採用者を発表します。
利用者の声
(N高校出身)
KCCを選んだ理由は他の学校と比べて学費が安かったことと、医療の現場で使われている医療機器が充実していることに魅力を感じたからです。また本制度を利用した理由は、学費や一人暮らしの生活費に奨学金を充てることができればと思ったからです。本制度が利用できたおかげで経済的な負担が減り、充実した学生生活を過ごせています。2年生になって難しくなってきた授業内容にも遅れを取らないように、しっかり勉強に充てる時間を確保でき、安心感を持って無理なく勉強に励めています。まずは国家試験合格を目標に、これからも努力を継続していきます。
卒業しても就職できるの?
総求人数 8,627人 (2022年度実績)。
求人倍率は学生総定員の約32倍!
8,700名を超える卒業生が医療の現場で高い評価を得ており、本校には毎年多くの求人が寄せられています。
これまでにも再進学の方の大半が、就職を決めています。
2022年度 学科別求人数・求人倍率
※歯科衛生士科は2022年4月開設のため掲載していません。
国家資格は取得できるの?
本校に蓄積されたノウハウで合格までの
道のりがスムーズに進みます!!
本校では、早期から国家試験を見据えたカリキュラムを用意。 まずは基礎学力を身につけ、 その後、 個別指導により学力の向上を図っていきます。 最終的には過去の試験問題の傾向を分析しながら、 試験対策を実施するなど、きめ細やかな指導により合格を目指します。
国家資格合格率
※歯科衛生士科は2022年4月開設のため掲載していません。
社会人入学生の声を聞きたい
診療放射線科 1年
成實 彩香さん
アパレル
KCCは再進学生も多く、
楽しく学校生活を送っています。
医療福祉分野の人材不足が問題になっているという話を聞き、婦人科の検査や乳がん検診など、女性の患者様への配慮ができる診療放射線技師が必要だと感じ、再進学を決めました。KCCに入学を決めたのは、3年で資格が取れる点と実際の病院で使用されている医療機器を使って学べる点に魅力を感じたからです。現在は物理や数学などの一般科目と解剖学や診療放射線技師の専門科目を学んでいます。周りの学生と上手くなじめるか不安でしたが、KCCは再進学生も多く、同じ再進学生のクラスメイトとも楽しく学校生活を送っています。
視能訓練士科 1年
比嘉 歩さん
金融業
勉強もついていけますし、
クラスメイトとも仲良く過ごせる学校です。
銀行員として働いていたのですが、もっと人のためになる仕事がしたいと思い、高校時代から憧れていた視能訓練士を目指そうと決めました。大学時代や銀行員の間も法律や資格の勉強をしていましたが、現役の学生たちについていけるか、また年齢的にも5歳離れているので仲良くできるのかなど不安でした。しかし、実際には基礎から学んでいくため授業についていけますし、学内実習などを通してクラスメイトとも仲良くなれました。再進学を選択することは勇気が必要だと思います。でもこの学校ならあなたの目指すものになれると思います。
理学療法士科 2年
長谷川 尚太さん
小売業
身体の仕組みを理解しながら、
毎日楽しく学んでいます。
前職の通勤中にバイク事故を経験し、1か月半ほど入院しました。その時、理学療法士の先生に大変お世話になり、またその先生から「理学療法士はサービス業だよ」という話を聞いて、前職のコミュニケーション力を活かして、人の人生に大きく貢献できる理学療法士になろうと決めました。授業では身体のどの部分にどんな筋肉やじん帯があって、それらがどのような作用をもたらすかなど、仕組みを理解しながら楽しく学んでいます。周りの学生と干支が一周するほどの年齢差ですが、毎日刺激を受けながら充実した日々を過ごしています。
作業療法士科 1年
田中 聡一郎さん
営業職
オープンキャンパスに来るという
一歩を踏み出してほしいです。
営業職で働いていたのですが、もっと人の役に立つ仕事がしたいと思い、家族の勧めもあって作業療法士を目指そうと考えました。再進学に不安はありましたが、オープンキャンパスに参加した際、先生方から再進学生が多いことや学校で学ぶことについて詳しく教えていただき決意しました。現在はクラスメイトと一緒に基礎的な座学中心の勉強をしています。就業中の方は再進学を考えていても動くことは難しいと思いますが、ぜひ一度オープンキャンパスに来てください。その一歩を踏み出してから将来を決めてほしいと思います。
臨床工学科 1年
大池 将弘さん
アルバイト
不安だった理系科目もしっかり学べて、
目標に向かって頑張っています。
高校卒業後、自分はどのような仕事が向いているのか考える中で、姉が看護師ということもあり、医療関係の仕事を考えるようになりました。様々な医療職を調べている時、医療機器に関わる臨床工学技士という職業を知り、生命に関わる欠かせない仕事だと感じ、目指すようになりました。入学前は理系科目に対する不安がありました。しかしKCCは理系科目を基礎から学習できる環境で、さらに先生方に質問をすれば分かるまで教えてくださり、時には補講を開いてくれるなど、理系に対する不安は消えていきました。これからもクラスメイトと同じ目標に向かって頑張っていきたいと思います。
お子様のいる再進学生
歯科衛生士科 2年
中村 仁子さん
歯科助手
やってみれば意外と何とかなるものなので、
ぜひ挑戦してください。
子どもが高校に進学し、学校の役員や行事に時間を取られることがなくなり、自分に時間を使えるようになったことと、安定した資格が欲しいという想いから再進学を決めました。自分の子どもと同年代の子たちと一緒に勉強しているので、色々と刺激が多く、新鮮で楽しい学校生活を送っています。また子どもが高校生ということもあって、私のサポートをしてくれていてとても助かっています。「年齢的にちょっと…」「今さら勉強なんて…」など、言い訳が出てしまいがちですが、やってみれば意外と何とかなるものなので、ぜひ挑戦してほしいです。
社会人で入学した
学生さんにインタビュー
実際に学校を見て詳しく知りたい
オープンキャンパスなどのイベントに参加!
本校の魅力や特徴をオープンキャンパスで体感してください。様々なプログラムを用意して皆さんの参加をお待ちしています。
また、本校ではパーソナルオープンキャンパスや社会人・大学生対象進学相談を随時開催しています。オープンキャンパスに参加できない方や進学について個別にゆっくりと相談したい方は、ぜひご参加ください。