社会人で入学を検討している方
年齢差があるけど
馴染めるか心配
社会人の割合が多いんです!
全校生徒の約20%が社会人・大学生・短大生
本校は全校生に対し、社会人・大学生・短大生の
入学率が20%!!
社会人・大学生・短大生から入学した方にとって学校生活が送りやすい環境となっています。

学費が心配
安心の学費設定・学費サポート
ご負担頂く学費は、新須磨病院を母体とするグループ全体の効率的な運営によって、
極力抑えるように設定しています。再進学を考えている方にとって、学費が足かせにならないように、
本校の学費は大学や他の専門学校と比べても低く設定しています。
専門実践教育訓練給付金制度(給付型)
令和4年度~6年度
入学生対象
視能訓練士科対象
令和5年度~7年度
入学生対象
作業療法士科対象
令和6年度継続申請予定
言語聴覚士科対象
令和6年度継続申請予定
臨床工学専攻科対象
本校では、視能訓練士科、作業療法士科、言語聴覚士科、臨床工学専攻科が「専門実践教育訓練給付金制度厚生労働大臣指定講座」の指定を受けています。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が、教育訓練経費の一定割合(上限あり)をハローワークから給付金として支給される制度です。
※詳しくはご自身の住所を管轄するハローワークにてご確認ください。なお、ハローワークでの手続きは、原則として受講開始日(本校入学式)の1ヶ月前までに終えておく必要がありますので、ご注意ください。
専門実践教育訓練に対する教育訓練給付金の支給対象となる方は以下の①または②のいずれかに該当する方です。
- 1. 受講開始日前日までに通算して3年以上の雇用保険の一般被保険者期間を有している方。初めて受給する場合は、2年以上の雇用保険 の一般被保険者期間を有している方。
- 2. 2014年10月1日以降に教育訓練給付金は受給したことがある場合、前回の教育訓練給付金受給日から今回受講開始までに3年以上経過している方。
利用者の声

学校パンフレットを見てこの制度を知り、入学を決意しました。退職して収入が無くなり不安でしたが、給付金をもらいながら勉強ができるので、勉強に集中して取り組めました。国家試験に向けて勉強を頑張り、立派な視能訓練士になりたいです。
教育訓練支援給付金
教育訓練支援給付金とは、専門実践教育訓練給付金を受給する方が、一定の条件を満たした場合に支給される給付金です。
初めて専門実践教育訓練を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たし、失業状態にある方。
教育訓練支援給付金の日額は、原則として離職する直前の6ヶ月間に支払われた賃金額から算出された基本手当(失業給付)の日額に相当する額の80%になり、2ヶ月ごとに給付されます。
詳しくは下記リンク先のハローワークHP
教育訓練給付制度をご確認ください。
日本学生支援機構奨学金制度(貸与型)
日本学生支援機構奨学金制度は、第一種奨学金[無利子貸与]と第二種奨学金[有利子貸与]の2種類があります。本校入学後に申し込むことができます。
第一種奨学金〔無利子貸与〕 | 第二種奨学金〔有利子貸与〕 | |
---|---|---|
自宅通学者 | 2万円 / 3万円 / 4万円 / 5万3千円 | 2万円~12万円 希望額を選択 |
自宅外通学者 | 2万円 / 3万円 / 4万円 / 5万円 / 6万円 |
詳しくは下記リンク先の
日本学生支援機構のHPをご確認ください。
入学時諸経費奨学金(貸与型)
- 出願資格
-
- 1. 神戸総合医療専門学校の入学予定者であること
- 2. 経済的理由により入学時の教科書代等諸経費の支払いが困難であること
- 返済方法
-
返済開始は、入学年度の10月からとし、その後1年以内に完済すること
臨床工学専攻科の入学生については、入学年度の2月までに完済すること
- 募集時期
-
令和6年2月下旬
詳しくは、事務局 078-795-8000 までお問い合わせください。
神戸総合医療専門学校奨学金(給付型)
給付額 200,000円
(年度毎最大15名)
卒業しても就職できるの?
学生一人ひとりに合わせたサポートを実施!
本校には、毎年多くの求人が寄せられており、これまでにも再進学者の方の大半が、就職を決めています。
2021年度 学科別求人数
※歯科衛生士科は2022年4月開設のため掲載していません。
国家資格はどのぐらいで取得できるのか?
本校はこれまでも多くの社会人の方が入学しており、社会人の方へのサポート体制が整っているため、
毎年、高い国家試験率を誇っています!
国家資格合格率
※歯科衛生士科は2022年4月開設のため掲載していません。
社会人入学生の声を知りたい

診療放射線科 1年
多田 咲菜さん
飲食店
昔からの夢を諦めきれず、
再進学を決意しました。
高校時代から人を助ける仕事をしたいと思い、医療系の学校への進学を考えていましたが、勉強とアルバイトの両立ができるか不安になり、就職の道を選びました。就職してからも看護師である母親の姿や医療ドラマを見ると「私も人を助けたい」という思いが強くなり、再進学を決意しました。社会人での入学だったので、勉強面で不安がありましたが、分からないことがあれば先生やクラスメイトが積極的に教えてくれたので、安心して授業に取り組めました。再進学をするという決断は難しいことだと思います。ですがたった一度の人生なので、夢を諦めないでほしいです。

作業療法士科 1年
田村 尚也さん
医療業界
再進学を決断したのは前職の経験と
出会いがきっかけでした。
前職で作業療法士の方と関わる機会が多く、私も作業療法士として患者様を助けたいと思い、再進学を決意しました。その中でもKCCを選んだ理由は1年目から臨床実習があり、現場で学ぶ機会が多かったことです。入学前は授業についていけるか不安でしたが、先生が学生一人ひとりに丁寧に接してくださり、どんな質問にもしっかりと対応してくれるので安心して学ぶことができています。もし作業療法士に興味が湧いたら、ぜひ一度オープンキャンパスに来てみてください。
お子様のいる再進学生

視能訓練士科 1年
中嶋 香澄さん
眼科検査補助
子育てと勉強の両立は大変ですが、
充実した日々を過ごしています。
眼科で検査補助として働いていた時に、視能訓練士の方の姿を見て、私もより専門的な知識や技術を学びたいと思い入学を決意しました。勉強面ではかなりブランクがあり、ついていけるか心配でしたが、家族の協力や先生方の助けがあり、徐々に不安は払拭できました。また私と同じ社会人経験者の方もいたのでとても心強かったです。子育てと勉強の両立は大変ですが、得られるものは大きいです。同じ夢を持った仲間と出会い、刺激し合いながら充実した日々を過ごしています。

言語聴覚士科 2年
伊東 惣一郎さん
製造業
子育てを理由に勉強ができないと
諦めないでほしいです。
子どもが大きくなった時に、今の仕事がいつまでも続けられる保証が無いと思い、手に職をという気持ちで国家資格を取ろうと思いました。また子どもに私のような生き方があるということを見せたいと思い、再進学を決めました。最初は年齢や、生活費、子育てのことなど不安がありましたが、クラスメイトの年齢も20代から40代と幅広く、すぐに皆と仲良くなれましたし、生活費は教育訓練給付金のおかげで助かっています。子育ては妻がとても頑張ってくれており、不安が払拭できました。もし同じ境遇の方がいたら、子育てを理由に勉強ができないと諦めず、頑張ってほしいと思います。