学生への連絡事項
1. 緊急事態宣言に向けた学校閉鎖の意義を理解し、以下の点を注意してください。
① 3密【密集】【密接】【密閉】を避ける。
② 不要に繁華街へ出かけない。
③ カラオケボックス、ネットカフェ、ライブハウス、居酒屋、ゲームセンター、パチンコ店等の大衆娯楽施設で、閉ざされた空間と考えられる場所への立ち入りやアルバイトは行わない。なお、臨地・臨床前3週間に上記施設等でアルバイトを行っていた場合には、実習施設より実習の許可が出ません。十分注意してください。
上記以外の施設でアルバイトをする場合は、アルバイト先と業務内容・頻度を教務までメールで連絡してください。
④ 実家に帰省した時は、少なくとも2週間は地元の友人や知人との濃厚接触は控えてください。
⑤ 自分の安全は自分で守る。例え自分が無症状であっても、感染している可能性があるという自覚を持ち、節度のある行動を心掛けてください。
⑥ 健康チェックは引き続き行ってください。
2. 休校期間中に登校日を設定し、各種連絡を行います。
①登校日・登校時間は教務からのメールにて確認してください。(30分~1時間程度を予定しています)
※味覚・嗅覚の異常、咳や発熱(特に、体温37.5℃以上ある場合)などの症状が現れた場合は、登校せずに教務へ連絡してください。また、欠席する場合は必ず連絡してください。
②奨学金の新規採用を希望する学生には、登校日に申し込みについての説明を行います。 なお、新入生で日本学生支援機構奨学金の予約採用を受けている学生は、登校日に「令和2年度大学等奨学生採用候補決定通知」を持ってきてください。
不明な点があれば、電話かメールにて連絡をしてください。