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中学生が講義に参加しました

言語聴覚士科
昨日よりトライやるウイークで垂水東中学校、福田中学校の2年生 計9名が本校に来ていますが、本日の3限目に言語聴覚士科にやってきました。

今日は1年生の「聴覚障害Ⅱ」の講義に参加してくれました。
今回のテーマは「読話」。読話とは相手の口元を見て話を読み取ることで、読唇とも呼ばれています。
中学生にとって言語の学生は大人の集団、かなりの緊張で入ってきたのですが、当科の学生も緊張の面持ちでした。
            
最初、読話の説明で中学生には少し難しい内容もあったと思いますが、後半は実際に読話を体験。
まずは単語を声なし口パクのみで伝言ゲームを行いました。
4グループ(1グループ6~7名)で行いましたが、「勉強」という単語がグループともとんでもない単語に変換されていました。

2つ目の単語は「地下鉄名谷駅」、これは全グループ時間切れで伝言失敗。
最後は中学生の自己紹介を各グループ毎に言語の学生が質問、中学生が声なし口パクで答えるという形式で行いました。
難しい名前の読み取りなどなかなか前へ進まず、質問の内容も単語で答えるようなものばかりになり、まるで尋問。

中学生にとっても、当科の学生にとっても情報を引き出すことの苦労、相手に伝える苦労を体験できたのではないかと思います。

皆さんも一度声なし口パクのみで伝える体験をしてみませんか?

(教員 田中義之)
2017.11.8up

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